Home » 日別: 2017年1月31日

保険会社との交渉

示談交渉を行う場合、物損事故であれば数万円で済む場合もあるので、修理後すぐに支払ってもらうこともできるでしょう。しかし、人身事故の場合にはかなり高額になるのが一般的なので、すぐに支払ってもらうのは不可能です。では、どのようにして支払ってもらうのかというと、保険会社と交渉を行って支払ってもらうようになります。簡単に言えば、被害者が加害者の加入している保険会社と交渉をするのです。

この場合、保険会社は少しでも支払う金額を減らそうと、被害者の方にも非があったのではと言ってくることが多いでしょう。もし支払金額に納得がいかない、交通事故で損害を被った分の支払いを行うことができない場合には、弁護士に相談をして代わりに保険会社と交渉してもらうようになるのです。なぜ弁護士に依頼をして交渉をしてもらうべきなのでしょうか。

それは保険会社も交渉のプロであれば、弁護士も交渉のプロなので、同じような条件で話し合いができるためです。また、弁護士に依頼をすることで、弁護士基準の支払い要求ができるようになります。通常は任意保険基準の交渉となるのですが、任意保険基準は弁護士基準よりも低く設定されているので、成功報酬の支払いを入れたとしても、弁護士に依頼した方がお得なのです。万が一交渉が決裂した場合には裁判になるのですが、このときにも弁護士は助けになってくれるでしょう。